ニコル・マットのモーツァルト宗教曲 その3

モーツァルト 主日のための晩課K.321
ニコル・マット指揮 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団(2001)
アンネマリー・クレーマー(ソプラノ)

モーツァルト 証聖者の盛儀晩課K.339
ニコル・マット指揮 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団(2001)
パメラ・フーフェルマンス(ソプラノ)


モーツァルト170CDである

ニコル・マットのモーツァルト宗教曲 その2

モーツァルト 聖体の祝日のためのリタニアK.125
ニコル・マット指揮 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団(2001)
パメラ・フーフェルマンス(ソプラノ)
モーツァルト 聖母マリアのためのリタニアK.195
ニコル・マット指揮 プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団(2001)
アンネマリー・クレーマー(ソプラノ)


モーツァルト170CDである

ニコル・マットのモーツァルト宗教曲 その1

モーツァルト 聖体の祝日のためのリタニアK.243
ニコル・マット指揮 マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団(2001)
アンネマリー・クレーマー(ソプラノ)
モーツァルト 聖母マリアのためのリタニアK.109
ニコル・マット指揮 テアトロ・アルモニコシュトゥットガルト、ヨーロッパ室内合唱団(2001)
モーツァルト170CDである。寄り道をしていたが、ようやくモーツァルトの宗教曲に戻る。
モーツァルト170CDには全部で21CDの宗教曲が収録されている(ニコル・マットが15CD)そのうち「レクイエム」と「ミサ曲ハ短調」は既に聴いたので残りは19CDであるが、ハイドンの時と同様、いちいち細かく感想は書かない予定。聴いたという記録のためにブログに載せる。
ただ、この1枚を聴いて思うのは、けっこう今までクラシックを聴いてきているつもりだったが、この今まで名も知らなかったモーツァルトの曲が、これほどまで美しい、という驚きと、まだまだ知らないことがいっぱいあるのだ、という反省である。