今更ながらの話

以前
ベースの練習で、いろいろな曲にあわせ、元のフレーズをコピーして弾いたり、自分で工夫したフレーズを引いたりする
と書いたことがある。

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090921/p3

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090922/p2


で、以前ブレインストーミングの曲を聴いた時に、ベースが常にトニック(根音)を弾いているので、自分だったらもうちょっとアレンジするかも、と思っていたが、実際に「16歳とライフル」のコードを取って弾いてみると、これはトニックしか弾きようがない!トニックのみを弾くことが実に効果的である完成されたアレンジの曲であることが今更ながらに判明した。元曲のベースを全くアレンジせずに弾く、というのは私のベース史上非常に珍しいことで(生意気な言い方になるが)その事からもブレストの楽曲のレベルの高さがわかるのだ。

ビートルズは実は

以前、「「マック」のつく名字」という記事を書いたのだが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20120127/1327607808
ポール・マッカートニーは明らかにケルト系の苗字である事は認識していた。母方の先祖がアイルランドとの情報もあった。
そしてその後、実はジョン・レノンのレノンもケルト系の苗字であり祖父がアイルランドからの移民である事を知った。
え?もしかしてジョージ・ハリスンも?と思って調べてみたら、ハリスンは「○○+"SUN"」つまり「マック」と同様に「○○の息子」というケルト系の苗字らしい。そしてポール同様、母方の先祖がアイルランドのようだ。
そうなると、最後のリンゴ・スターだが、本名のスターキーは、今度はスコットランド系の苗字という情報があった。
つまりは、ビートルズは思いっきりケルト系のバンドであったのだ!

明日のゆうらじ(とジャパニーズコッカースパニエル)

本日も娘を迎えにいく車中でゆうらじ八戸を聞いていたら、あす成金さんのリクエストでブレインストーミングがかかるとの予告が!
ちなみに今月のエンディング・テーマのジャパニーズコッカースパニエルがえらいかっこいい。曲名を聞き逃した。あしたちゃんと聞いて、ここに貼り付けよう。

ワルツ・フォー・デビイ ボーカル・バージョン

ビル・エヴァンスの名曲「ワルツ・フォー・デビイ」にボーカル・バージョンがある事を知らなかった。
スウェーデンのモニカ・ゼタールンドという歌手だそうだ。しかも伴奏がスウェーデンを訪れたビル本人だというからすごい。

youtu.be

これはビル・エヴァンス・トリオとの共演映像。すごいのが残っているのだなあ。

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そろそろ本来の(と、クリープハイプ)

そろそろこのブログの本来の姿に戻そう(笑)かと思うが、最後に娘の近況を。
お気に入りのゲーム実況やミュージシャンの映像を見ながら勉強、たまにピアノをかき鳴らしながら絶唱、たまに「お父さん、ギター貸して」と言って私のアコギをかき鳴らしながら絶唱、そして勉強。
最近の娘のお気に入りはクリープハイプ。この人たちも凄いな。ハチ時代からの米津玄師といい、娘もなかなかのセンス(親バカ)

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人の縁(えにし)は不思議

我が娘はいわゆるリケジョである。中学生の時、進路の選択肢の一つに八戸工業高等専門学校があり、その体験入学という催しに参加した際、どちらともなく声を掛け合った相手がなんとブレインストーミングのベース、さもわーるさんであった。
その時の話は娘から聴いていたし、送り迎えの際に顔も見かけているので、我が家でもなんか娘に雰囲気が似た子(当時娘はメガネをかけていた)として記憶に残っていた。
その時は娘たちは、どこかの受験会場で会うかもね~、でお別れしたのだが、八戸高校に入学し、応援団で互いに「お~!」と再開。その後、中学の同級生だったみかる氏の誘いによりブレストに参加(楽器経験はあったが、ベースはこの時から始めた!)そして、CDとPV製作、未確認フェスティバル参加という怒涛の半年強が始まったわけである。
我が家でも、ブレストのベースとしてさもわーるさんが参加したと聞いた時は、へー!あの時のさもわーるさんが!とびっくりしたものだが、人の縁(えにし)というものは本当に不思議なものだと思う。