ジャズ
テイク・ファイブ 1982年のライブ随分前になるが、"THE GREATEST JAZZ OVER 150 GREAT PERFORMANCES"なる8枚組CDを買ったことがある。(調べたら2004年の発売だった)スタンダード・ナンバーが網羅されてるのでこれを買っておけば有名どころのジャズはこ…
この歳にして気づいた「ロンド」八戸では本八戸という駅と繁華街を結ぶ道を新たに敷きなおすということで、区画整理的な事が進んでおり、その流れで行きつけの床屋さんが移転して(といってもお隣)新装開店ということになった。それに伴い、店でジャズをか…
スタッフ「モア・スタッフ」(1977)スタッフって歌物もあったよなあ、と思っていたらこの2ndだった。ベースのゴードン・エドワーズのボーカル スティーヴィー・ワンダー「アズ」のカバー
スタッフ「スタッフ!」(1976)今日は午前仕事です。それはさておき以前クロスオーバーの話が出たが、懐かしくて買ってしまった。アルバムは持っていなかったが、いきつけのロック喫茶ではよく耳にしていた。最初から最後まで、各楽器から耳が離せない。そ…
リー・オスカーの「約束の地」と「ドーナツ・ホール」娘が最近ボカロの曲を、楽譜を買ったり耳コピしたりしてピアノで弾いている。弾きながら歌ったりもしている。それを聴いていて、ちょっとメロディが似てるな、と思って、はて何の曲だったっけか?と皆様…
チェイン・リアクション元クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンが亡くなったというニュースがあった。(以前書いたかと思って検索したが書いていなかったのだが)大昔、埼玉時代にジャズ喫茶でアルバイトをしていたのだが、そこにあった笠井紀美子の「ROU…
グローヴァー・ワシントン・ジュニア「ソウル・ボックス」(1973)というわけでhttp://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/12/28「マスター・ピース」を収録しているグローヴァー・ワシントン・ジュニアの「ソウル・ボックス」を買ってしまう。アナログ2…
マスターピース テンプテーションズ グローヴァー・ワシントン・ジュニアマスターピース テンプテーションズ グローヴァー・ワシントン・ジュニアについては以前書いたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/20071219/p1やっと廉価の中古盤が!と注文した…
5つの銅貨(1959)「5つの銅貨」(今まで「五つの銅貨」と表記していたが「5つ」が正しいらしい)という映画については、これまで何回か書いてきた。 http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2004/10/18http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2004/10/29h…
ようつべで「古風なメヌエット」を何曲か聴いてみた。速すぎると思ったギーゼキング タメが多いと思ったアース すっきりしているが、ちょっと速い、バッハが得意だというアンジェラ・ヒューイット ゆっくりのテンポだが、やはり若干のタメがあるサンソン・フ…
インド音楽とジャズ、プログレ特に書いてはいなかったが、「ラヴィ・シャンカール・コレクション」の純粋インド音楽も聴いている。http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/04/15大昔、ビートルズのつながりでシャンカールは聴いていたが、これほどどっ…
ラヴィ・シャンカールとジャズミュージシャン Improvisation on the theme music from Pather Panchali(1962) Bud Shank(fl)他 V7 1/2(1968) Bud Shank(fl) Emil Richards(per)他 Fire Night(1962) Bud Shank(fl) Dennis Budimir(gt) Gary Peacock(bs)…
ラヴィ・シャンカールと邦楽奏者Indo-Japan Finale (Live)(1986)June Kuramoto(琴)Johnny Mori(太鼓)Kazu Matsui(尺八)アルバム"In Celebration"より「ラヴィ・シャンカール・コレクション」である。http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/04…
先日の「幻想と怪奇」(こちら)の第1巻で ブラッドベリの作品の解説で 短編集"I Sing the Body Electric!"に収録 とあった。 ???何か聞き覚えが・・・・と思ったら、ウェザー・リポート2枚目のタイトルではないか!(こちら)うーん、これは絶対ブラッ…
若い頃、ラジオから流れてきた洋楽で、頭にこびりついていたような曲は、だいたいコンピ等でCDでも揃えていたのだが、この曲だけ漏れていた。 レオン・ラッセルのオリジナル(1972)もカーペンターズのカバー(1973)も、耳にしたのはジョージ・ベンソンの…
最近話題の遅咲きの歌手ルーマー。 ストリップまがいの歌姫にはもううんざりなので、久々に安らぎの歌声のみでの勝負が心地良い。 低音を出すときの力の入れ方が、若干カレン・カーペンターを思わせる。
Soft Machine Bundles(1975)Softs(1976)まで買ったので、Soft Machine名義のラストアルバムも、聴いておかないとなんか落ち着かないので買ってしまう。 前作までのメンバーは、カール・ジェンキンスとジョン・マーシャルのみ。 あとは、メンバーと言うよ…
"Bundles"とともに再発された、次作の"Softs"であるが、アラン・ホールズワースは「1枚で脱退する男」の評判どおり、"The New Tony Williams Lifetime"に参加するために脱退、しかし、元"Darryl Way's WOLF"のジョン・エサリッジを後任として推薦した。 最…
Soft Machine 今までさんざん「再発が無い」と嘆いていたソフト・マシーンの"Bundles"が、次作"Softs"(1976)と共に、待望の再発を果たした!(10年ぶりだとか) カンタベリーの老舗、ソフト・マシーンも、「クロスオーバ〜フュージョン」という時代の流…
車でディープ・フォレストの"Made in Japan"(1999)(こちら)をかけていたら、例の奥さんの空耳が始まった。 "Deep Weather"で「おこげ生」と聴こえる、といって「おこげなのに生なんて、どんな状態〜」と笑っている。平和である。 (スタジオ盤は"Compars…
昨日の続き アンビエントな雰囲気から徐々に盛り上がる、ヒュー・ホッパーとの共演 デヴィッド・クロスとの共演(オルガン) 童歌や虫の声がテーマの日本のコンサート キース・ティペット在籍時のキング・クリムゾンを思わせるフリー・インプロ
1stに参加後、脱退するも、その後もゲストとしてヘンリー・カウにかかわり続けたサックスの"Geoff Leigh"が、近年ロンドン在住の日本人ジャズ・ピアニスト&ヴォーカリスト"YUMI HARA"とユニットを組んだ時のインタビュー記事を見つけた。 ヘンリー・カウ時…
大分前のレッド・カーペットが午後入った(たぶんこっちの地方のみ) 渡辺直美がジャズ・スキャットのあてぶりをするやつだが、前見た時も元ネタが気になっていた。 というのも、途中で、エラ・フィッツジェラルドの"How High The Moon"のスキャットのメロデ…
ロン・アレンはようつべでは同名のドラマーやスポーツ選手他がいるために、大変見つけづらい。 珍しいのがあった。竹笛でジョンコルトレーンのジャイアント・ステップスを演奏している。
Sade シャーデーが久々にアルバムを発売したとか(邦盤は3月)。 うーんどうしようかな・・・・っていうのは、購入予定がつまっているからだが。 ようつべで聴く限り、リズムがアグレッシブで、なんかいい感じだが。 オフィシャルPV テレビショーの映像
ネイティブ・アメリカンの音楽をようつべで探している時に知った。 ようつべでは"Thomas Walker"となっていたために、調べるのにえらい苦労した。 カナダのジャズ奏者(管楽器)ロン・アレン(Ashtar Ron Allen)の別名で、世界各国の民俗音楽楽器(笛)を奏…
以前にも書いたが、民族音楽学者小泉文夫氏の本を読んでいた関係もあって「長月 神無月」(1976)は愛聴盤だった。(こちら) 下記の音源が一緒かどうかは不明。
どんなジャンルをやっていようと、当時ジャコ・パストリアスのベースを聴いて、衝撃をうけなかったベーシストは皆無ではなかったか? 今ではほとんど持っているウェザーも当時はこれ1枚で満足していた。 Heavy Weather (1977) より Teen Town
1976.2.21 ホストは往年のキューバン・ラテン・ビッグバンドを率いていたミュージシャン兼俳優兼プロデューサーのデジ・アーネス(アーナズ)であるが、彼がかのルシール・ボールの夫であり、夫役として「アイ・ラブ・ルーシー」に出演していたとは、今の今…
1976.2.14 ホストのピーター・ボイルとジョン・ベルーシが揃ってマーロン・ブランドのモノマネをやり倒すコントは結構笑った。 コント中、ギルダ・ラドナーが超ミニのメイド服を着ていて、ちょっとどっきり。 音楽ゲストはアル・ジャロウ、この人も懐かしい…