スピリチュアル
古代東北を舞台にした未完の小説原稿をめぐるミステリー、という謳い文句をネット上で見つけて購入した。その未完の小説の内容も素晴らしかったが、作品はどんどんスピリチュアルな方向へ行き、個人的には大変面白かった。寡聞にしてこの作家の事を知らなか…
先日、こんな事を書いたがhttp://hakuasin.hatenablog.com/entry/2016/09/15/050027本文に「伝 阿弖流為・母禮の塚」を建てるきっかけの出来事が記載されていた。そもそもは、高橋克彦さんの「火怨」を読んでアテルイ・ファンになった若い女性が、ネットで募…
「嫁いでみてわかった! 神社のひみつ」岡田桃子ネットで書名を見て、なんとなく面白そうだとおもって購入した。12年前に出版された「神社若奥日記」の増補改訂版とのことで、後書き的な「あれから十年、こんなことがありました」」という章をなんとなく見て…
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田面木のおばば「三島由紀夫の死と謎」という古本を読んでいて「八戸」が出てきてびっくりした。我々世代には懐かしい中岡俊哉の著書からの引用で、三島由紀夫の霊を呼び出したときのイタコが八戸の通称「田面木のおばば」であった、という話。(田面木は「…
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是川の名もない山々 - 読めば必ず幸せになる「幸福の話」と「光明の波状攻撃」blogs.yahoo.co.jp
「日本」という理念 - 読めば必ず幸せになる「幸福の話」と「光明の波状攻撃」blogs.yahoo.co.jp
地形に宿る精霊 - 読めば必ず幸せになる「幸福の話」と「光明の波状攻撃」blogs.yahoo.co.jp
カレン・カーペンターの夢を見たゆうべ、カレン・カーペンターの夢を見た。コンサート前の客席で何やら親しげに話をした(英語がしゃべれないはずなのに)カレンは前髪ぱっつんだったので、かなり若い頃で、自分も若い感じだった。あろうことか、彼女の前で…
邦光史郎の「幻シリーズ」古本屋でたまたま見つけたのだが、いわゆる歴史ミステリーシリーズで、寡聞ながら知らなかった。さまざまなジャンルを書いている作家だが「幻シリーズ」はほぼ1970年代の作品なので、ちょうど私が歴史ミステリー等を読みだした頃と…
大茂館・蒼前神社と覚書以前、別ブログに八戸の城址大茂館・蒼前神社を訪ねたが、私有地の為断念したことを書いた。http://blogs.yahoo.co.jp/hakuasin/33070711.htmlたまたま、ネット上でここを撮影したサイトを見つけた。ttp://c-hearts.jugem.jp/?eid=334…
先日の休日出勤の振替で本日休みを取ったので、 いい機会なので久々に地元のミステリー・ゾーンへ行ってみた。 こちらのブログは写真が小さく、かつ拡大できないので、別ブログにアップした。 http://blogs.yahoo.co.jp/hakuasin/32840447.htmlhttp://blogs.…
ジェイムズ・ボーセニュー 先日古本屋でタイトルを見かけて「この手のやつは、だいたい読んで後悔するんだよな」等と思ったのだが、何か気になった。帰宅していろいろと調べたところ、もしかしたら、と思わせる物があったので買ってみた。 3部作とのことで…
http://blogs.yahoo.co.jp/hakuasin/28394438.html
「ムー」で矢追純一と対談している内容があった。 http://www.asyura.com/sora/bd8/msg/298.html 前世が「魔女狩りに悩んで自殺した牧師」と「デビルマン」の内容との関連は、なんか凄いな。 また、「激マン!」(永井豪の回顧録)という作品にもけっこう書…
永井豪といえば、リアルタイムでの「ハレンチ学園」「あばしり一家」の強烈な印象もさることながら、やはり「デビルマン」「魔王ダンテ」のインパクトは凄まじいものがあった。 たまたま古本屋で「ミストストーリー」という文庫を見つけて「これは知らなかっ…
たまたま寄ったコンビニで、たまたま目にしたコンビに本を買ったら、いきなり「ケルトのラウンド・タワー」というのが出てきた。 ケルトについては、かなり本を読んだつもりだったが、ケルト十字や巨石(メンヒル)等は知っていたが、ケルトのラウンド・タワ…
マリオン・ジマー・ブラッドリー 何回か浮気中断をしながらも、やっと読了した。前回の記事はこちら 読み進むにつれ、いろいろな感想があったので、メモしたりしていたのだが、全て読了したら、それらのメモは廃棄した。つまりは、途中の感想は、あまり意味…
ある人のブログを見て、ちょっとびっくりした事がある。 その人はバッハの「マタイ受難曲」の感想を書いておられるのだが。 イエスがユダの裏切りによりつかまって裁判を受け磔の刑を宣告されるが ローマのユダヤ総督は、イエスを死刑にするほどの罪とは思え…
ローレル・フェラン 「アヴァロンの霧」を読んでいたのにネット・サーフィンで見つけて、お安い中古本を入手。 アーサー王妃グィネヴィアと言う人は、中世フランス宮廷の貴婦人方の要求により、アーサー王物語に、彼女達が好むかたちのロマンスを導入するた…
出たてのほやほやである。 以前出た「緋い記憶」の漫画化「言えない記憶」(続々ピン・スクリーン 高橋克彦 - 白亜森 かつては音楽雑感+こちら)と1作品のみかぶるが(膚の記憶:井上洋子)何より(「言えない記憶」の時にも書いたが)本来「言えない記憶…
先日のテレビで、秋田県男鹿半島の寒風山にある、「鬼の隠れ里」という謎の巨石群が取り上げられていた。 東北のオカルティックなスポットは、だいたい把握していたつもりだったが、これは知らなかった。まだまだいっぱいあるんだろうな、こういうところが。…
先日のテレビで「世界一美しいミイラ」というのをやっていたが、まあ以前にも出た映像である。 これで思い出すのが「ルルドの泉の奇跡」で有名な「ベルナデッタ」の遺体で、今でも35歳で亡くなった姿のままなのである。両者ともに貼り付けをする必要がないほ…
昨夜のテレビで、小森純が八戸のイタコを訪ねていた。 当地にイタコがいたとは知らなかった(汗) 調べたら、けっこう近所である(大汗) 最後に感想を述べていた場所は、蕪嶋の海水浴場 バックにウミネコが大量に映っていた(笑)
植村花菜という人は、今のように話題になる前に、私の親しい知り合いの方が親子でファンだということで、存在は知っていた。 しかし、当時はぴんと来なかった。 本来はうまい人なのだろうが、表情も、歌声も、妙な、かたさ、ぎこちなさ、を感じてしまってい…
ゆうべ、布団に寝て娘と奥さんが寝室に来るのを待っていた。 そういう時は必ず、目をつぶって、笑顔になって待っている(笑) 娘がやってきて 「おとぽん(私のこと)は、布団で待ってる時、どうしていつも笑ってるの」 「〇〇さんと、おかぽん(奥さんのこ…
先日の話の続きであるが、以前は通販サイトのいわゆる「カート」というやつが、常に購入待機の品物で溢れていた。 1ヶ月に購入する額の上限を決めているので、何ヶ月も先に購入予定の分がたまっていたからであった。 それが、今はきれいさっぱり、何も無い…
lunatomo さん、こちらの方でお詫びと御礼を申し上げます。 過分のお言葉に、涙が出ました。 諸事情については申し上げられませんが、いずれご期待に沿うような形が取れると思います。