ドラマ

「おせん」の事を思い出していたら

今回の騒動で「おせん」の事を思い出していたのだが hakuasin.hatenablog.com まさか、こんな事になるとは・・・・・ご冥福をお祈りします。

「時をかけるな、恋人たち」の福田麻貴

福田麻貴が出ている、というので、その回をtverで見た。何の予備知識も無く見てしまったが、えらく良かった。トゲトゲTVは終わってしまったが、そのメンバーは着実に世界を拡げている。これからも楽しみ。

藤子・F・不二雄「ノスタル爺」の話

藤子・F・不二雄SF短編ドラマがめでたく地上波でも放送されだした。それにつけても思うのが「ノスタル爺」は映像化されないんだろうか、ということ。あまたある藤子・F・不二雄SF短編の傑作の中でも、最高のうちの一つではないかと思うんだが。

グローヴァー・ワシントン・ジュニア「ソウル・ボックス」(1973)と奥さんの話

以前、グローヴァー・ワシントン・ジュニアの「ソウル・ボックス」について書いた事があったが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2014/01/21/050242 昨日、週に1回の買い出しでに奥さんと出かけた時に、久々にこのアルバムを車でかけたのだが、奥さん…

鎌倉殿の13人 トウ主演でスピンオフ・ドラマを期待

鎌倉殿の13人の「のえ」(正史では伊賀の方)は流罪後わずか4ケ月で死亡したとのこと(死因は不明)義時に毒を持っていた事を知った北条氏の誰かが、最後の仕事としてトウに暗殺を命じた・・・なんてスピンオフ・ドラマは実現しないもんだろうか。では、誰が…

パパゲーノの話

伊藤沙莉主演の「ももさんと7人のパパゲーノ」というドラマのタイトルをネット上で見つけ、パパゲーノといえば、モーツァルトの「魔笛」しか思いつかない私はいったいどんなドラマだろう、と調べてみたら パパゲーノとは「死にたい気持ちを抱えながら、その…

「座頭市 VS プレデター」の女優が「鎌倉殿の13人」に

先日ご紹介した「座頭市 VS プレデター」であるが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2022/04/22/073220 アクションが印象的だった女優山本千尋が「鎌倉殿の13人」に主演するという。それが、昨夜善児が見逃した少女(トウ)の成長後だという。その後善…

松本若菜の話

先日、幸田尚子という女優さんの話を書いたのだが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2022/06/02/072942 その中で ネット記事で「~今注目の遅咲きアラフォー女優3人~」 とあるのは、正確には 「“松本劇場”で話題の松本若菜ら今注目の遅咲きアラフォー…

坂東彌十郎の話

「鎌倉殿の13人」の配役を初めて見た時、時政役が坂東彌十郎?誰?顔も地味だし、等と思ってしまった。歌舞伎にはまっていたのは今から30~40年前なので、失礼ながら坂東彌十郎という人は知らなかった。ところが放送が始まってみると、どこにこんな逸材…

まさか、八重が義時と!?

北条義時のウィキペディアを見ていたら、第3代執権泰時の生母で義時の側室の阿波局の注釈に 生没年、出自など詳細は不詳。坂井孝一は、源頼朝の最初の妻であった八重姫と同一人物ではないかとの仮説を提示している(ただし根拠がはなはだ薄弱なことは坂井自…

「鎌倉殿の13人」を見るか?

鎌倉時代の北条氏は昔から好きになれないので(高橋克彦さんの「時宗」は例外)今回の大河ドラマはどうしようと思っていたのだが、俳優陣が豪華なので、次の土曜日の再放送は見ておこうと思っていた。そうしたら、工藤祐経を「我が家」の坪倉が演じており、…

勝地涼の加藤茶(と「ドリフ大爆笑」のオープニング)

昨夜の「志村けんとドリフの大爆笑物語」であるが、階段落ちコントの勝地涼が、加藤茶が憑依したんじゃないかというぐらい凄かった。1点だけわがままを言わせてもらうと、「ドリフ大爆笑」のオープニングは何パターンかあって、その中で、志村けんがチアガ…

ジェレミー・ブレットの話

昨今マスコミで採り上げられている「マイ・フェア・レディ」であるが、その中でもフレディ役の役者さんがまたいろいろと取りざたされている。それはどうでもいいのだが、映画の「マイ・フェア・レディ」は、たぶん一度見たっきりでフレディって誰だったっけ…

「おかえりモネ」の話2

「おかえりモネ」の主役清原果耶であるが、この「百音」という役は大変難しいというかやりづらい役柄だと思う。というのは、昨日も書いたがこのドラマは悪人がいないが、多彩な登場人物がそれぞれに悩みを抱えている。それは主人公の「百音」もいっしょなの…

「おかえりモネ」の話

今まで書かなかったが「おかえりモネ」を見ている。最初の頃は土曜日のまとめで見ていたが、最近は毎日録画して見ている。もっと早くから毎日見れば良かったと後悔している。最近は持ち直してきたようだが、最初の頃は視聴率が苦戦していたというネット情報…

八劔金毘羅神社の山の話から、龍興山神社の話へ、そして「十三の冥府」

同じ課の若い社員が、三戸出身という事を知り、ピラミッドに見える八劔金毘羅神社の山を地元の人はどう認識しているのか知りたくて聞いてみたら知らないという。その人の住んでいたことろはここからけっこう離れているのでそんなものなのかな、と思った(さ…

大河ドラマの話(マツコ・デラックスと渡辺謙)

NHK大河ドラマについては今までもちょこちょこ書いてきている。昨夜の番組で、マツコ・デラックスが、歴代の中で未だに「独眼竜政宗」を超えるものはない、と言っていたが、おおむね同感。年齢的に記憶があるのは「天と地と」「樅ノ木は残った」あたりからで…

「エール」で「モスラの歌」

先日、「エール」で「モスラの歌」は無しだな、と書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/11/21/090335 なんと、曲の演奏のみという画期的な最終回で「モスラの歌」が披露される模様。エピソードも欲しかったところだが、そこまで望むのは…

北村有起哉の話

気が付けば、あっというまに「エール」も来週で終わってしまう。「イヨマンテの夜」は嬉しかったが、この分だと「モスラの歌」は無しだな・・・・・寂しい(笑)そんな中、劇作家池田二郎役の北村有起哉が、前々から声質や喋り方が誰かに似ているなあ、と気…

江口のりこ、そして安藤サクラ「野田ともうします。」

某ドラマのせいで江口のりこが話題であるが、江口のりこを知っている人にしてみれは、何を今更、といった感じではある。そこで思い出すのが、4コマ漫画の実写化「野田ともうします。」である。このブログでも昔書いたのであるが(検索してください)衝撃的…

「スタートレック」の「True Q」

以前、「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」のジェナ姫、オリヴィア・ダボが「スタートレック」に出ている、という話を書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/07/13/060115 そのエピソードが「True Q」で「Q」という高次元生命体…

「宇宙大作戦」の「タイムマシンの危機」

見たいドラマや映画のレンタルDVDをせっせと焼く作業に辟易した奥さんがとうとう某VODと契約、棚ボタで以前書いた「宇宙大作戦」の「タイムマシンの危機」 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/02/20/044355 http://hakuasin.hatenablog.com/en…

「鋼鉄都市」の実写化

「ファウンデーション・シリーズ」の再読の後、いわゆる「ベイリ&オリヴォー・シリーズ」の再読を始めて、また「鋼鉄都市」についても調べ直してみた。10年前に 1964年にドラマ化されたが映像が残っていなく、ようつべにもないと書いたが http://hakuasin.h…

「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル「国盗り物語」

録画していたのをやっと見る。なので、タイムリーな話題でなくてすいません。「麒麟がくる」が中断するのは残念だが、そのおかげで4年前に熱く語っていた「国盗り物語」の映像を見る事ができた。 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2016/11/02/043952 …

「エール」の話だが「エール」の話ではない。

「エール」は録画していた物を週末に1週間分まとめて見ている。先ほど先週分を見終わったのだが、新人歌手オーデションの書類選考合格者発表の新聞に気になるものがあったので、巻き戻して確認してみた。発表の欄の左側に「法句経講義」友松圓諦とあった。…

「人造人間クエスター」(1974 日本放映 1977)と家弓家正

というわけで http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/05/25/060418 「人造人間クエスター」を見る。見ていたら思い出すかと思ったが、上記で書いたとおり洞窟の中にいっぱいアンドロイドが眠っているシーンしか覚えていなかった。それでももう一度見た…

古関裕而 八戸行進曲

朝ドラ「エール」のモデル、古関裕而についてはちらちら書いているが、今朝の地方紙に「八戸行進曲」という曲があることがのっていた。たぶん八戸出身であろう作詞の谷草二について等、詳細が不明な点が多く、筆者が情報提供を求めていた。筆者は八戸出身の…

家弓家正と「人造人間クエスター」

家弓家正という声優については、今までもちらちら書いてきている。その際に書いていたと思っていたが、書いていなかった事があったので、改めて書く。家弓家正は「未来少年コナン」のレプカとか「風の谷のナウシカ」のクワトロとか、ルパン三世第1シリーズ…

「エール」に「お手をどうぞ」

「エール」は週末に1週間分をまとめてみているのだが、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」が出てきてうれしかった。 昔はフルトヴェングラー版のシエピに合わせてよく歌ったものだ(車の中で(笑))

少年ドラマシリーズ「暁はただ銀色」(テレサ野田)

だいぶ前に光瀬龍の「暁はただ銀色」について触れたが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2013/08/03/053948 ふと思いついて検索してみたらNHKの少年ドラマシリーズで映像化されていたことを今更ながらに知った(汗)しかも主演が「八月の濡れた砂」のテ…