特撮
子育て漫画ブログをいくつか読ませてもらっているのだが、その中で TAROMAN というのを知った。岡本太郎の太陽の塔をモチーフにした特撮ヒーローものなのだが、岡本太郎へのリスペクト+昭和の特撮の上質なパロディ、オマージュになっている。映像の影の感じ…
以前、ジョージ・ガモフについて触れたことがあるが https://hakuasin.hatenablog.com/entry/20060828/p2 宇宙猿人ゴリのスペクトルマンになる主人公蒲生譲二の名前は、子供心にもジョージ・ガモフから来てるんじゃないか、と常々思っていた。最近またジョー…
当地には遅れて入る「アウト×デラックス」で、中川翔子が仮面ライダーや戦隊シリーズの「マスク割れ」について語っていた。「マスク割れ」という言葉が独立して存在する事を初めて知ったが、わからなくはないなあ、と思った。私は、戦隊シリーズは娘がそうい…
さいとう・たかをが亡くなられた。こんなツイートがあったが ゴルゴ13よりバロム1のほうが思い入れがあるというこの話好きでした。偉大な漫画家がまたひとり旅立たれてしまった。 pic.twitter.com/ve2O9SS0uP — ちくまコロ助 (@tikuma50) 2021年9月29日 モン…
個人的には、時代が合いさえすれば、ルパン三世の実写版は、この人にやってほしかった。ご冥福をお祈りします。
「ゴルゴ13」がギネス認定されたというニュースがあったが、私の子供の頃は、さいとうたかをはけっこう少年誌に書いており、特撮の「超人バロム・1」の原作を書いたりしていた。(原作では変身後も人間の顔だったが、実写化では思いっきりマスクになってたの…
先日の「クイズ!THE違和感SP」を録画しておいたものを見た後に消去したのだが、消去した後に、そう言えば恋愛ミステリーの女優さんって誰だったんだろうと調べたがなかなかわからない。とうとうたどり着いたのが三沢市出身で「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警…
シューマン ピアノ協奏曲ディヌ・リパッティ(pf)カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団(1948) 先日「音質にこだわるつもりはない」等と書いておきながら hakuasin.hatenablog.com その舌の根の乾かぬ内に特典目当てで高音質盤を買ってしまった(汗)特…
ウルトラセブンの最終回のBGMにシューマンのピアノ協奏曲が使用されていることは、セブンファンでであれば常識的なことなので私も把握していたが、その音源が、かの夭折の天才ピアニスト、リパッティの演奏によるものだとは知らなかった。さらに、ウルトラセ…
昨夜「THE突破ファイル」を見ていて、なんか似てるな、と思って調べたら、「デカレンジャー」のきれいな悪役のおねえさん(サキュバス役)の蒲生麻由だった!(インスタグラムで確認)懐かしい! http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20040725/p1
先日、「エール」で「モスラの歌」は無しだな、と書いたのだが http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2020/11/21/090335 なんと、曲の演奏のみという画期的な最終回で「モスラの歌」が披露される模様。エピソードも欲しかったところだが、そこまで望むのは…
仮面ライダー響鬼の姫は鮮烈であった。合掌。
これはあくまでも個人的な勝手な感想です。昨日久々に「ガメラ2 レギオン襲来」を、若干22歳の水野美紀ってこんなに可愛かったんだなあ、等と思いながら見ていたのだが、ん?なんか誰かっぽいと思い始めた。それでわかったのが、あどけない表情やセリフの声…
先日、古関裕而がらみで「モスラ」を見た話を書いたが、その後モスラが登場する作品も続けて見るつもりで「モスラ対ゴジラ」を見た時点でその気が失せて、無性に「ガメラ対バルゴン」「ガメラ対ギャオス」が見たくなってそっちを見てしまった。なぜなんだろ…
昨日「モスラ」を見た話を書いたのだが、この映画には東宝特撮ではお馴染みの平田昭彦は出演していない。そういえば眼帯姿の役があったよなあ、と思って調べたら「ゴジラ」第1作であった。久々に見てみようともって探したが無い。デアゴスティーニ東宝特撮…
「モスラの歌」というのは、子供時代に聴いたせいもあろうが、私にとってはジャンルを超越した、ある種別格の曲なのだが、その「モスラの歌」の作曲が古関裕而であることを知らずにいて「己の思い上がりと不明を恥じる」と以前書いた。 http://hakuasin.hate…
なんか、久しぶりにウルトラセブンのアンヌ隊員(ひし美ゆり子)をググってみたら、リンダ・ハーディスティーという女性の名前が目に入ってきた。キングジョーが登場する「ウルトラ警備隊西へ」にゲスト出演したアメリカからの留学生なのだが、ひし美ゆり子…
女性仮面ライダーが出る、というので随分久しぶりに新しい仮面ライダーを見てみた。(多分フォーゼ以来だと思う)お年寄りにしてみれば「ゼロワン」ときたら「キカイダーゼロワン」である。今回AI(っていうかロボット)がテーマだから、それにかけている…
1959年生まれの私にとってはラドンというのは東宝三大怪獣の一角であり、その後も各種怪獣映画に登場するも、どうもゴジラやモスラに比べて影が薄いような気がしていた。なので、のちにさまざまな怪獣映画を見たり購入したりした際も、東宝初のカラーの怪獣…
先日、江波杏子が亡くなった時「ガメラ対バルゴン」の話を書いた。http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2018/11/03/063423その後、懐かしくなってまた見直したのだが、そうなると私が一番好きな昭和ガメラである「ガメラ対ギャオス」も見直したくなって見…
私にとって江波杏子とは、親に連れられ初めて映画館で見た怪獣映画「ガメラ対バルゴン」である。南洋の島の原住民の娘役は、子供心にもインパクトがあった。ご冥福をお祈りします。 「大魔神」との共同予告編。2分過ぎぐらいにちょっと出てくる。 youtu.be
雲龍丸の回想シーンで父を演じている人がえらいイケメンだな、と思ったら「仮面ライダー555」「侍戦隊シンケンジャー」の唐橋充ではないか!http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20040914/p2 http://hakuasin.hatenablog.com/entry/20090329/p2 http://hak…
「妖怪百物語」(1968)デアゴスティーニの大映特撮映画である。10日ほど前に発売されたが、やっと見ることができた。先日の妖怪大戦争http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2015/01/12と違って「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」と併映だったので、映画館で…
妖怪大戦争(1968)デアゴスティーニの大映特撮映画である。できれば、前作の「妖怪百物語」を先に見たかった。「妖怪百物語」はガメラシリーズと併映だったので見ているが、こちらは多分見ていない。西洋妖怪対日本妖怪、ということで、これは他愛もない内…
大魔神逆襲(1966)デアゴスティーニの大映特撮映画である。前2作はガメラシリーズと併映だったが、この3作目は併映無しのせいか、劇場でもテレビ放映でも見た記憶が無い。子供が主人公ということで、あまり期待していなかったが、なかなかにシビアで、そ…
大魔神怒る(1966)デアゴスティーニの大映特撮映画である。これもテレビで見ているはずだが「大魔神」同様、、大魔神が出てくるまでの経緯が全く記憶にない(汗)http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2014/09/20当時の俳優事情は詳しくないが、本郷功次…
大魔神(1966)デアゴスティーニの大映特撮映画である。「ガメラ対バルゴン」と併映だったというから、映画館で見ているはずだし、その後テレビでも見た記憶があるが、大魔神が出てくるまでの経緯をほとんど覚えていなかった。さすがに大魔神が出てきてから…
大映特撮映画シリーズデアゴスティーニで大映特撮映画シリーズが始まった。ガメラは随分前の東京在住時に、中野ブロートウェイで昭和ガメラのDVD全集を入手済み、平成ガメラも全部もっている。しかし「大魔神シリーズ」は長らく入手しづらい状況が続いて…
フルトヴェングラー 交響曲第2番とゴジラ思いついて、フルトヴェングラーの交響曲第2番を家にある分すべて聴いた。本人の1953ライブ、朝比奈隆(1984)アルブレヒト(2003)そしてバレンボイム(2001)この曲は、一度はインテンポのすっきりした演奏で聴い…
監督 大林宣彦 以前ちらっとだけふれた映画であるが(こちら) なんと「デアゴスティーニ東宝特撮映画」シリーズとして発売されるようだ。 http://deagostini.jp/ttd/backnumber.php?id=14515&issue=58 LDはもっているものの、DVDは高いので購入してい…