Jポップ

森口博子&ファーストサマーウイカのオトナブルー

こういうの大好物 youtu.be

シンクロニシティ?

本日、追悼のつもりで KAN の「愛は勝つ」が1曲目に入っているオムニバスアルバムを車でかけていた。その中に岡村孝子の「夢をあきらめないで」も入っていた。その後、奥さんの買い物でとあるスーパーにいったら、店内で「夢をあきらめないで」がかかってび…

海外アーティストが語るJ-POP

その国の言語がその国の音楽に影響を与えている、というのは若い頃に私が思っていた事なので、こういうこと言ってもらえてうれしい。悲しいメジャーコード、明るいマイナーコードというのも、そもそも日本の音階には長調、短調の概念のないヨナ抜きで、それ…

LMYK Without Love

先日、社有車でお得意先に行った帰りに、ラジオから英語の歌が流れてきた。最近はまった Pomme にも似た、アンニュイな美声で気になった。英語の歌なので、最初は欧米の歌手かと思ったのだが、その後のラジオの内容から日本の歌手であることがわかった。帰宅…

シュガー・ベイビー・ラヴの話

年寄世代には懐かしいルーベッツの「シュガー・ベイビー・ラヴ」(1974)であるが、録音後に録音メンバーでバンドが結成されるも、リードボーカルがすでに別のバンドと契約していたために、ルーベッツに参加していないって話も驚きだが、Winkのデビュー曲(1…

「狂言」Ado

というわけで https://hakuasin.hatenablog.com/entry/2022/02/06/071058 Ado の1st アルバムを買ってしまう。私は、懐かしい歌謡曲やロック、フォークの邦楽の女声ヴォーカルはCDを買ったりするが、最近の邦楽で女声ヴォーカルを買った覚えがない。それほ…

またもや不明を恥じる。Ado の件

Ado の「うっせぇわ」を初めて知った時「椎名林檎じゃん」と思ってしまって、それ以上興味をもたなかった。昨夜の「マツコ会議」で「うっせぇわ」以外の曲を聴いて、とんでもなく凄い歌手だという事を知った(椎名林檎というのもあながち間違いではなかった…

地方番組にクリープハイプの曲が

録画していた昨夜の地方バラエティ「夢はここから深夜放送 ラッキー」を見ていたら、絶対に聴き間違えようの無い(笑)クリープハイプの尾崎さんのハイトーンヴォイスが聴こえてきた。「ただそばにいて~」の歌詞から「ただ」という曲とわかった。この日の番…

忘れじの言の葉

愛読している漫画日記ブログでウォルピスカーター(寡聞にして知らなかった)の「忘れじの言の葉」という曲が紹介されていた。最初は、これが男性の声?すごいなあ、と思っていたが、だんだん曲の方に興味が移った。この曲、一部にドリア調が使われている。…

尾崎世界観が芥川賞候補に(と、三島由紀夫)

前にどこかで書いたかもしれないが、うちの奥さんと娘はクリープハイプのファンであるが、今朝奥さんが興奮気味に「尾崎世界観が芥川賞候補になった」と知らせてくれた。私はファンではないが、このバンドの素晴らしさはわかっているつもりなので、素直にび…

茜屋日海夏

昨夜のテレビで声優の茜屋日海夏が歌がうまくてびっくりした。声優好きではあるが、歳なので昔の声優さんしか知らない(汗)CDやら映像やら探したらほとんど"i☆Ris"というユニットのものだった。ソロで出してくれたらCD買うのに。あ、秋田出身っていうの…

娘がギターを

昨日娘が、バンドの練習中にギタリストのギターを弾いてみたらしく、夕飯後に久々に「ギターを弾きたい」というのでしばらくアコギを貸した。ファンである米津玄師さんの曲をつたないながらも弾き語りしたりしていた。知らないうちにけっこう弾けるようにな…

"Notitle" がLINEオーディション2017でグランプリという快挙

以前ご紹介した、三沢の高校生バンド"Notitle"が http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/10/06/075955 LINEオーディション2017なるものでグランプリを獲得!年内デビューだとか!凄い! 皆さん本当に本当にありがとうございました‼最高のメンバー!!!!!!…

大橋トリオの「贈る言葉」と ビートルズの「ディア・プルーデンス」

季節がら、ラジオでは卒業にからんだ曲がよくかかっている。雪でバスが遅れるだろう、という時には娘を学校まで送ってゆくのだが、ラジオをつけたら曲の途中だった。暖房もガンガン入っているので、最初は邦楽なのか洋楽なのかもわからなかったが、ビートル…

オリラジのPERFECT HUMANのオタクバージョン

なかなかよくできてると思う。

米津玄師について

米津玄師について娘が最近はまっているミュージシャンである。元々は「ハチ」名義のボーカロイド・クリエーターとしてブレークした人であるが、最初はその天才性による歌詞、メロディを無造作に叩きつける作風であったが、最近は徐々にキャッチャーな方向に…