I Need to Be in Love(1976)

Carpenters
"A Kind of Hush"(1976)収録
昨日も書いたが、私の中のカーペンターズのベストは"Only Yesterday"なのだが、その次に来るものを考えると、"Rainy Days and Mondays" "Superstar" "Yesterday Once More"等々悩みに悩むけれど、この"I Need to Be in Love"を挙げたい。この曲もコードが実に巧みで、カレンももちろん素晴らしいんだけれど、リチャードの評価がカレン並に上がって欲しいと思う。
で、なぜ取り上げたかというと、この曲もベストと正規ではバージョンが違うらしいのだ。"Yesterday Once More"というベストはフルートからはじまっているが、正規バージョンはその前にピアノがあるというのだ。気になるではないか!でも、今回は買わない。
ちなみに、歌詞は切ない内容だが、下記のサイトによると、カレンのお気に入りで作詞のジョン・ベティスによれば、彼女の人生そのものだったとのこと。自分に重ね合わせていたのだろうか、切ないな。
ttp://www.geocities.jp/ayane143/page3.html