台風は昨日あっけなく去っていった。風はまだ強いが。河口では川の両側は普通に流れているが、真ん中は海からの波がかなり激しくよせている。そこへ川上からの強風で、波頭がしぶきになっていた。なかなかの光景だった。

探偵!ナイトスクープ

沖縄は水納島(みんなじま)の海辺で拾ったビンに青森県大間の子供のメッセージが入っていた、というネタ。なんと7年かけて青森〜アメリカ〜沖縄というルートをたどって流れ着いたらしい。すごいな。大間に行ったら人口が少ないので、すぐ見つかったのがワロタ。

ブルックナー 交響曲第5番 クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1956)
ブルックナー 交響曲第5番 クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1959)
ブルックナー 交響曲第3番 クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1954)

ブルックナー 交響曲第3番

クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1954)
先日でいうところの1.の演奏である。
ブルクナーを聞き始めの若い頃は、そうそうLPも買える訳ではなく、3,4,5はクナのデッカのスタジオ盤で初めて接したの今でも印象深い。この3番の第1楽章の序奏部だが、確かに楽譜にはミステリオーソ(神秘的に)という指示がある。しかし、多くの指揮者は「神秘的」=「幽幻」とでも解釈しているのか、弱々しくゆっくり始める人が実に多い。しかしこれは、後期の交響曲の、いわゆる「ブルックナー開始」を意識して、それに近づけようとしてしまったか、改訂版、もしくはノヴァーク3版がそういう意図によりこの指示をつけてしまったのか、いずれかではないかと個人的には思う。この部分を弱々しく弾かせたら、せっかくの音形が台無しなのである。その点さすがにクナは、すっきりとした早いテンポでしっかり弾かせている。なので、他の指揮者が、他の部分をどんなにすばらしくやろうとも、この序奏の部分が弱々しい時点で、私的にはアウトになってしまう。