TVで某大物ミュージシャンが某会社のCMに出ている。その後その会社のリストラのニュースが入る。ふと、このミュージシャンのギャラは派遣何人分なんだろう、と思う。海の向こうでは、自家用ジェットを使ったといって叱られていた偉いさんがいたっけなあ。

ブルックナー交響曲第4番 「ロマンティック」ハース版

朝比奈隆指揮 日本フィルハーモニー交響楽団(1980)東京カテドラル聖マリア大聖堂
先日の朝比奈さんの1980年の東京カテドラルのブルックナー交響曲選集であるが、ついつい「ロマンティック」が後回しになっているうちに忘れてしまっていた(笑)そんなにこの曲が嫌いかよ!いやいや、ブル8と同様、クナと交代でよく聴いたものだ。
懐かしさもあるのだろうが、1989年よりはよほどこちらのほうが好みである。響きのよさ、フィナーレの感動はそうとうのものだ。ただし、第1楽章でオケの弱さが露呈している部分があり実に惜しい。
朝比奈さんのブル4は10種類あるようで、私的にはもう打ち止めのつもりなので、N響盤(2000年)を聴いてみて(例の映像のCDを購入済み)どちらをとるか決めよう。

ブルックナー全集

ある質問サイトに「ブルックナーの交響曲全集のお勧めは」という質問があった。
回答の中でだいたい共通して書かれているのが「インバルは第1稿使用のため一般にはお勧めできない」ということ。しかし、これは実に惜しいことだ。
インバルも、ついでにティントナーも、通常演奏される版以外の曲はもとより、その他の曲も実にできが良く、お勧めするのに充分だからだ。
だから、ブルックナーを全集で揃えたいという方には、インバルなら3,4、8番、ティントナーなら (1)、3,8番を通常演奏される版での他の演奏を買い足すという条件で、おおいにお勧めしたいのである。必然的に、聴き比べができて、まあなんてお得(爆)