テイトのモーツァルト交響曲全集 CD6

モーツァルト
交響曲第21番イ長調
交響曲(第50番)ニ長調
交響曲第22番ハ長調
交響曲第23番ニ長調
交響曲第24番変ロ長調
交響曲(第51番)ニ長調
交響曲(第52番)ハ長調
ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団
CD6に収録されているのは、16~19歳の時の曲。
ちょっとびっくりしたのが、第22番が3楽章形式なのだが、全楽章が続いて演奏される。ウィキペディアで調べても特にそういう演奏指定があるとは書かれていないし、ようつべで他の演奏を聴いてみたが、普通に楽章ごとに空白があるので、テイトの独断なんだろう。
なぜこの曲だけ、そういう解釈をしたのかは不明だが、ある意味効果的ではある。