上福岡時代4

前述した「顔面崩壊」と言うバンドは「のらろば」なかまの女性「はるちゃん」が、そのころ通っていた原宿の美術学校の文化祭でバンドをやりたいので、協力してくれと「のらろば」なかまに声をかけて実現したもので、当時はやっていた、RCサクセションの「ようこそ」グランド・ファンクの「アメリカン・バンド」BTOの「ハイウェイをぶっとばせ」ステッペンウルフ「ワイルドでいこう!」ヴァン・ヘイレンヴァージョンの「ユー・リアリー・ガット・ミー」そして子供ばんどバージョンの「サマータイムブルース」等、のりのりの曲ばかりのカバーをやっていた。前述の通り、わたしは身の回りのものがほとんどなくなった時期があって、この時の演奏テープも手元に無い。いつか誰かから借りられることを信じている。

追伸、やまとさんから情報があった。ボーカルの「はるちゃん」は、フランス人と結婚して、カリフォルニア在住だそうだ。すっごい話!