サルビアの花(1972)

もとまろ
「青春のうた」シリーズである。このシリーズもずっと買っているが、心の底から「懐かしい〜」と感じる曲はそうそうあるものではない。しかしこの曲はシングルを持っていただけあって心のそこから懐かしいと思う。今聴くとけっこう歌声がなまめかしく(比較的ね)当時思春期の私がそういった部分に無意識のうちに惹かれていたのかもしれないなどと思った(作者の早川氏によると、この曲は実際はエロチックな暗喩に満ちているそうだから)