ケイト・ブッシュ「アイルランドの女」(ケルトと縄文)

ひょんなことから、ケイト・ブッシュが「アイルランドの女」というドラッドを歌っていると言うのを知った。彼女はケルト系では無いと思っていたが、母親がアイルランドだそうだ!しかもゲール語で歌っているらしい。しかし、彼女の正規のアルバムではなく、ケルト系のミュージシャンを集めたオムニバスのようで、とっくに廃盤で、えらい高値で取引されている・・・・あ、別のコンピに入ってた!
そういえば、黒又山の本にも、ペトログリフという、石や岩に刻まれた文字がシュメールやケルトに関連があるらしいと書いてあったが、やはり私が書いたとおり、縄文とケルトにはつながりがあるのかも・・・・
しかし、去年からケルトケルトと騒いでいるが、いろいろなものが実はケルトだと分かってくる、しかし、なぜなのだろう、なぜ魅かれるのだろう?ケルト、縄文、蝦夷ネイティブ・アメリカン・・・・単なる判官びいきのセンチメンタリズムだとは思いたくないな。