ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005)

ジェシカ・アルバはダークエンジェルで見ていた。(テ○朝の放送はひどかったが)気になってはいたが、廉価+コンビニ割引だったので購入。感想は微妙。アメコミ風破天荒さ、SFの深み、展開のシリアスさ、すべてが中途半端である。X−メン(シリアスな展開)やスパイダーマン(悩める青年の成長と恋)のように、どれかに絞るべきではなかったか。これだけご都合主義の展開なのだから、そっち方面に徹底してオバカっぽくしてしまったほうが、かえっていさぎよかったのかもしれない。