Stevie Wonder

何回も書いているが、例外があるものの私はソウル系は全般的に苦手である。(こちら
しかし、スティーヴィー・ワンダーという人はソウルを超えた普遍的な魅力を持っている人である。(「迷信」は元々"ベック・ボガート&アピス"のために書かれたし)もっと早いうちに聴いていてもよかったはずなのだが、あまりにビッグだと、まあ今さら聴かないでも・・・・などと思っているうちに今日まで来てしまった。
しかし、誰でも一度は聴いた事のある「心の愛」(I Just Called to Say I Love You)が、実は「ウーマン・イン・レッド」(1984)の主題歌である事を知らなかった(汗)私の大好きなギルダ・ラドナー(こちら)も出ている彼女の夫ジーン・ワイルダー監督主演作品だが、録画はしたものの未だに見ていない。これを機会に見るかな。
というわけで(どういうわけかはよくわからんが)現在スティーヴィー・ワンダーのアルバムが廉価で入手できるのでぼちぼち聴いていきたいと思う。
ちなみにBeck, Bogert & Appiceの"Superstition"
ライブ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=aBpSeyk1z4o
スタジオ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=aS4q-Qgr8Aw

ちなみにツェッペリンの"Trampled under Foot"はこの曲+"The Doobie Brothers"の"Long Train Runnin'"というのが定説のようだ。