Songs In The Key Of Life(1976)

Stevie Wonder
当初はLP2枚組みとEP1枚の変則盤として発売。2枚半の余裕がある分いい意味で肩の力が抜けてのびやかな印象がある。長尺曲もあればフュージョン真っ青のインストもある(個人的には、こんなんで1枚作って欲しかった)シングルヒットが4枚出ているのみならず、シングルカットされていないのにみんなが知っている「可愛いアイシャ」等が含まれていることでも、このアルバムの完成度の高さがわかるというものだ。