クラシックの女性の作曲家

クラシックの女性の作曲家というのは皆さんも馴染みが無いかもしれないが、(女性というだけで、認められなかった当時の時代性もある)近年は見直しと言うか再評価の機運が高まっているらしく興味深い。ウィキペディアでも十数人の名前が挙がっていて、個々の確認はしていないが、やはり注目したいのが
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805〜1847)
クララ・シューマン(1819〜1896)
前者はかのメンデルスゾーンの姉であり、後者はかのシューマンの奥さんである。
メンデルズゾーンに姉がいる事も知らなかったし、シューマンの奥さんが当時有名なピアニストであり、また夫への内助の功は知っていたが、作曲もしているとはしらなかった。
いくつかCDも出ているようなので、いづれ確認してみたい。