パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 第2番

ヴァイオリン 指揮 ジャン=ジャック・カントロフ
オーヴェルニュ室内管弦楽団
娘がクラシックの事典を見て、「だれそれはうちにあるの?」と聴いてくる。無いと言うとえらくがっかりする。パガニーニはヴァイオリンの名手であったことは知っていたが、彼の作曲したものにはさほど興味があったわけではなかったが、ネット上で評判のいい廉価盤を購入。
第2番の第3楽章が誰でも一度は聴いたことがある「ラ・カンパネッラ」であることを改めて知る。これも娘のおかげか。