バッハ カンタータ140番 147番

アーノンクール指揮 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1983)
140番はオルガン曲「目覚めよ、とわれらによばらる物見らの声」の原曲が、147番には誰でも一度は耳にしたことがある「主よ、人の望みの喜びよ」が含まれている。それがアーノンクール指揮で廉価なので買ってしまう。
こういうのを聴くと、「マタイ受難曲」を聴きたくなってしまうな〜。特にこの盤でもテノールがアーノンクールのマタイの福音史家のクルト・エクヴィルツだから、なおさら懐かしくなる。最近聴いてないし。メンゲルベルクも聴きたいな。