モーツァルト 交響曲第41番

ホグウッド指揮 エンシェント室内管弦楽団(1982)
こんどはジュピターを聴き比べ。
マリナーは細部が流れてしまっている。
コレギウム・アウレウムはやはり柔らかみのある癒し系で、欠点までは行かなくても、やはりレガートがきつく若干しまりが無く聴こえる。
エンシェント盤は、若干「ジュピター」らしいスケール感に欠ける部分はあるが、躍動感、透徹感が抜群なので、僅差でエンシェント盤をとる。