謎のクィン氏とサタースウェイト氏

クリスティの「謎のクィン氏」は気になってはいたが、古本屋にも無いしなかなか読む機会が無かった。
本当に久しぶりに「三幕の悲劇(三幕の殺人)」読み始めたら、何か見覚えのある名前がある。それがクィン氏の相棒(か?)サタースウェイト(サタスウェイト)氏であった。「愛の探偵たち」という短編集にクィン氏の登場する話がひとつあり、そこでサタースウェイト氏を覚えていたのだった。
シンクロニシティではないが、これを機会に「三幕の悲劇」はおいておいて「謎のクィン氏」を入手しようかな。