桂枝雀と志村けん

先日のイロモネアでなだき武が「だっふんだってどういう意味なんでしょう」という疑問を呈していたが、私も気になって調べて見たら、なんと故桂枝雀のくしゃみの擬音から志村けんが思いついたらしい。
桂枝雀全盛の頃、志村けんはけっこう桂枝雀からぱくっていて、個人的には立腹していたものだ。
よっぱらいが「すみませんねえ」を「すびばせんねえ」と言う様は、あまりにも志村けんが使うので、あげくに本家の桂枝雀のほうが、それを言ってから「志村けんやないっちゅうねん」と自分突込みを入れていたぐらいである。