誰のものかは忘れたが、たぶん青春時代に読んで印象深く覚えている詩の一節があって、時折口から出てしまう。
すなわち

ビヨロンの〜

である。それ以上は出てこないのだが(笑)
で、調べたら、なかなか分からなかったのも無理は無く「ビヨロンの〜」では無く

ヰ゛オロンの〜(ヴィヨロンの〜)


であった(笑)。
で、結局
「秋の歌(落葉)」ポール・ヴェルレーヌ 翻訳:上田敏
と判明。

落葉 上田敏

秋の日の ヰ゛オロンの ためいきの 身にしみて うら悲し。
鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて 涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。
げにわれは うらぶれて ここかしこ さだめなく とび散らふ 落葉かな。