ばらの騎士

最近また、ちょこちょこと家にある「ばらの騎士」を見たり聴いたりしている。
青森出張の折は、行き帰りでクナの1955年盤と父クライバー盤を半分まで聴いた。

さて、やはりファンというのは恐ろしいもので(笑)ヤノヴィッツの元帥夫人、ポップのゾフィーのドホナーニ盤が一番歌が気持ちよく聴ける(こちら
勿論指揮者がクライバーに越したことはないのだが。
かなわぬ夢だが、ヤノヴィッツの元帥夫人、ポップのゾフィー、ファスベンダーのオクタヴィアンで指揮がクライバーという、夢の顔合わせが実現していて欲しかった。男爵は・・・・誰が良いかなあ・・・・やはりクルト・モルは好色そうには聞こえないしなあ。70年代〜80年代にかけて、男爵にぴったりのバスっていないんだよなあ。
そうだ、歌手役のアントン・デルモータといっしょに、オットー・エーデルマンをタイム・スリップさせてつれてこよう(爆)
ちなみに、音だけだが父クライバー指揮の歌手役のアントン・デルモータ