モーツァルト ピアノ協奏曲第20番

フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1954)
ピアノ イヴォンヌ・ルフェビュール
今まで何回か書いているK466であるが(こちらこちら
アナログ時代フルトヴェングラー盤を持っていたのを思い出し、懐かしくなって購入。
やはり、これも刷り込みで、個人的にはモーツァルトは小編成やピリオド演奏が好きなのだが、この曲の悲劇性をちょうどよく引き出した、程よいロマンティシズム(最晩年ということもあろうが)が絶妙な名演であろう。