モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク

フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1936)
これもK466のカップリングである。
フルトヴェングラーのこの曲は、アナログ時代1949年のウィーン・フィルとのスタジオ録音を所有し、CDでも収録されているものを持っているが、こちらは1936年のSP録音である。
1949年盤は、フルトヴェングラーファンは褒めるているようだが、ウィーン・フィルは良いのだが、なんかリズムが前のめりになっている部分があり、どうも私にはギクシャク感を感じてしまう。
それに比べて、こちらのほうはのびのびとして自然体である。音は古いけれど、個人的にはこちらをとる。