ブルックナー 交響曲第7番

ウェルザー=メスト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1991)
先日、以前のウェルザー=メストブルックナーは入手しづらいと書いたが、郊外のショッピング・センターのCD店に(売れ残り?)なぜかぽつりと(しかも廉価盤が)置いてあったので、すかさず購入。
基本的にはクリーブランド管弦楽団盤(こちら)と同じく透徹感と美しさと峻厳さが同居する演奏だが、全体的にクリーブランド管弦楽団盤よりもさらに速いので、個人的にはクリーブランド管弦楽団盤をとる。
繰り返しになるが、ウィーン・フィルとのブルックナーが楽しみである。