ブルックナー 交響曲第7番

パーテルノストロ指揮
ロイトリンゲン・ヴュルッテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(2000)
他の曲と違って、かなりテンポの緩急のコントラストが大きい。
いい感じに始まったな、と思ったとたん、アッチェレランド、そしてテンポが速くなったあと、やはりオケの弱さが露呈する(今回は金管の裏返りもある)
なので、アダージョが必然的に出来がいい。