分岐点

(なんか、ma ma doo!! コミュのせいか、青春総決算のような様相を呈してまいりましたが、それもきっと今やるべきなのでしょう、と開き直る。ので、しばらく続きます)
考えてみれば、たぶん私がラジオで聴いて、初めてフォークというものを意識したのが、前にも書いた
サルビアの花(1972)もとまろ
であり、ギターを買って初めてアルペジオを練習したのが
赤色エレジー(1972) あがた森魚 
神田川(1973) かぐや姫 
である。
「懐かしい歌謡曲」の年代を見ると、あきらかにここら辺が、
歌謡曲を聞いていた子供時代
と、
フォークを聴き始めた少年時代
の分岐点なのだろう。
そしてそれ以降は井上陽水になる。