ブルックナー 交響曲第8番の第1稿以外という条件でのブル8のベストは、まずはなんといっても
クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1963)
どれだけの種類のブルックナーの音源を聴いても、これを聴くとほっとするのに最近気づいた。
次は次点グループ
クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1963)ライブ(こちら)
コンヴィチュニー指揮 ベルリン放送交響楽団(1959)(こちら)
朝比奈さんはやはり個人的ベストなので
大阪フィルハーモニー交響楽団(1980)東京カテドラル
とさせていただく。聴きなおしたが、1883年以降の各演奏より、完成度は落ちるものの受ける感動はこの盤が一番かもしれない。
(こちら)
もう一つの次点が
レーグナー指揮 ベルリン放送交響楽団(1985)(こちら)
シューリヒト ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1963)ライブ盤(こちら)
スタジオ盤(こちら)
北ドイツ放送響盤(こちら)
シューリヒトのライブはステレオならクナとベストを分け合ってもよかったか?
チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1993)(こちら)
クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1951)
クナッパーツブッシュ指揮 バイエルン国立管弦楽団(1955)
(ともにこちら)
大穴は、他の演奏も聴いているという条件付で、大いにお勧めしたい。