ワーグナー「ニーベルングの指環」より「ワルキューレ」第1幕より

カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1966)
ついでに、以前に聴いた(こちらカラヤンの「指環」のハイライツから「ワルキューレ」第1幕の部分を聴く。
前にも書いたが、ワグナーのオペラの太いソプラノは苦手なので、ヤノヴィッツの声を聴くとほっとする(笑)ただし、お相手のジョン・ヴィッカーズが歌い方に癖があり気に食わん。
しかし、このハイライツでは、ラストまで行かないので隔靴掻痒。カラヤンは嫌いだが、いずれ、廉価版が出るのを待つか、手ごろな中古が出るのを待って、カラヤンの「ワルキューレ」も入手したいところだ。