ヘンデルのオラトリオ

先日「反音楽史」(こちら)を読んで、ロッシーニ以前のイタリアのオペラや、ヘンデルのオペラも機会があったら聴いてみたいと思ったのだが、当市にだいぶ前に繁華街に出店して一度撤退した「BOOKOFF」が、再度郊外店に進出してきたので、行ってみると、なんかヘンデルのオペラらしきものが2点安く売っていたので、とりあえず買ってみて家で調べてみたら、両方ともオラトリオだった(笑)
「ユダス・マカベウス」と「ソロモン」である。
そう言えば、ヘンデルのオペラが2枚組みで収まるはず無いのになあ、とは思っていたのだった(笑)
それでも、ワーグナーに疲れたときに、一服の清涼剤として聴く分には大変いいかと思う(爆)