前にも書いたが、デアゴスティーニ・オペラは、けっこうＬＤで所有していたものとかぶる。
クライバーの「ばらの騎士」ホフマンの「ローエングリン」等々。
今回も、楽しみにしていた「ファルスタッフ」「トリスタンとイゾルデ」がかぶった。
ＬＤを買った当初は、高いから厳選して標準的なものを選んだつもりである。
なので、デアゴスティーニでも、標準的で、廉価で出すためにある程度年数が経っているものから選ばれているとすると、どうしてもかぶるのはしかたがない。
しかし、上記のすべては入門編としてはお勧めできるので、興味のある方はどうぞ。
「ニーベルングの指環」はジークフリートしかＬＤを持っていないので無条件で買うつもりだが「パルジファル」はかぶってほしくないなあ。
