ドニゼッティ「連隊の娘」

またまた、ストーリーを知ってびっくりのオペラ発見(って、オペラ・ファンはみんな知ってるって)
ナポレオン時代、スイスのチロル地方に駐屯するフランスの連隊が、捨て子の女の子を、連隊全員が父親として育てている。全員を父と慕いながらのびのびと(しかし若干荒っぽく)育った娘。
そこへ、生き別れの姪を探しに来た貴族の夫人、当然の流れで(笑)その娘が姪(実は娘)と判明し、屋敷へ連れてゆき、礼儀作法をしこんで貴族と結婚させようとする。しかし彼女には恋人が・・・・そして、お屋敷では連隊を含めたドタバタ騒ぎ(笑)そしてハッピーエンド(爆)
ふた昔前の少女漫画にありそうなパターンである。大好物である(劇爆)ちなみにフランス語。
ロイヤルオペラのDVD紹介映像。ナタリー・デセイか!知らなかったなあ。テノールのフアン・ディエゴ・フローレスもすごいな。新世紀3大テノールのひとりですと〜!
輸入DVDしか無いな。デアゴスティーニでこれ出さないかな。