ドニゼッティ「アンナ・ボレーナ」

カバッツェーニ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(1957)
マリア・カラス
ニコラ・レッシ=レメーニ
ジュリエッタ・シミオナート
ジャンニ・ライモンディ

「アンナ・ボレーナ」については以前書いたが(こちらヘンリー8世の2番目の妻の悲劇である。
いつも、ドニゼッティについて書くことは同じで(笑)メロディがあとからあとから湧き出てくるのだが、さらにこてちらは畳み掛ける様な展開のドラマティックさに秀でている気がする。