ヘンデル「ブロッケス受難曲」

ニコラス・マッギガン指揮 カペラ・サヴァリア(1994)
以前ちらっと触れた(こちらヘンデルの受難曲も、ようやく聴く(半年も前の話だ(汗))
前奏曲など、かなり脳天気で始まるので、バッハあたりの受難曲を想像すると肩透かしを食らう。
しかし、どこまでも清澄で美しい癒しの音楽である。