シューマン「ゲノフェーファ」について

あのシューマンがオペラを書いていたとは、寡聞にして知らなかった(汗)
簡潔に内容をまとめたサイトから引用すると
 
「夫ジーグフリードが十字軍に参加した留守に新妻ゲノフェーファは「不倫をした」と風説を流され、いたぶられ、処刑寸前の祈りで、虚言とわかり、聖女と讃えられた」
 
音源は少ないが、マズア指揮、フィッシャー=ディースカウ、ローレンツ、モーザー、シュライアーの豪華配役盤がある。
アーノンクール指揮、ユリアーネ・バンゼの映像(2007)が発売されている。演出は時代を現代に移した前衛(?)象徴主義的(?)なもの
予告編

冒頭からの長めの映像ふたつ


なかなかに良いんではないかい?