お姫さまとゴブリンの物語

お姫さまとゴブリンの物語
ジョージ・マクドナルド
というわけで(こちら)読み終わる。
ファンタジーとはこういうものだ、と思い知らされた。これでファンタジーに対する見方が変わったな。
どういうことか、説明しようと思ったが難しい。詩人W・H・オーデンが「夢の文学」と呼んだそうだが、それを見てなんか納得。
理論的根拠無く、さまざまな事がなりたっており、それが実に幻想的で心地よい。これはしばらくはまりそうだ。