シベリウス 後期の管弦楽曲


シベリウス 交響詩「タピオラ」
ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団
付随音楽「テンペスト」より
ヤルヴィ指揮 ヨーテボリ交響楽団
「テンペスト」は、1,2分の曲の集まりであるが、短い中に抒情的表現と情景表現がみっしり詰まった作品群。全曲盤からの抜粋らしいが、全曲入れてほしかった。
「タピオラ」も、7番の方法論を交響詩に持ち込んだ感じで、ただただ圧倒される。
最晩年のシベリウスはすごいな。