シベリウス クレルヴォ(クッレルヴォ)交響曲
ベルグルンド指揮 ボーマンス交響楽団(1970)
ライリ・コスティア:Ms
ウスコ・ヴィータネン:Br
クレルヴォ交響曲はもう1枚聴いておきたかったが、
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2012/08/29
ベルグルンド盤を入手、これが世界初録音ということは、いかに最近聞かれ始めた曲だったか、ということがわかる。
情熱的ながらも透明感を失っていない名演だが、メゾの声質がいわゆる古いタイプのメゾで、好みでないのが残念である。