ネーメ・ヤルヴィのシベ5、シベ6

シベリウス 交響曲第5番 第6番
ネーメ・ヤルヴィ指揮 エーテボリ交響楽団(2002 2005)
大変素直な演奏で名演であろう。今さらながらに気付いたが、第1バイオリン第2バイオリンの両端配置ではないか?どうりで妙に立体的で新鮮な響きがすると思った。
第7の第1楽章は、若干ゆっくり目の丁寧な演奏で、この楽章はテンポが遅いと音楽が持たない部分があるが、これはこれでありだろう。