オノレ・シュブラックの消滅 (1910)

ギョーム・アポリネール
創元の「怪奇小説傑作集」(こちら)は、1〜3巻が英米編、4巻がフランス編、5巻がドイツ/ロシア編、という構成だが、現在4巻まで読み進んだ。
さすがにフランスは英米とは一味も二味も違うなあ、と思っていたら、以前早川書房の「世界SF全集」を図書館で借りた時に触れた「オノレ・シュブラックの失踪」(こちら)が「オノレ・シュブラックの消滅」というタイトルで収録されていた。