2013-01-29 親子短歌 娘話 親子短歌 先日奥さんが「卒業にあたって、親が短歌を詠まなきゃいけないんだけど」と頭を抱えていた。「あなた、書かない?」と言われたので、ひらめいたものを渡した。それがこれ 愛し子(いとしご)が 親越え行く日を楽しみに ピアノの腕が抜かれた如く そうしたら昨日、生徒が同じテーマで短歌を詠んだものが学級通信に載っていた。娘のを読んでびっくりした。 春風が 教えてくれる 思い出を 心の中にしまっておこう 詩人ではないか!!(親バカ炸裂!(笑))