親子短歌

親子短歌

先日奥さんが
「卒業にあたって、親が短歌を詠まなきゃいけないんだけど」
と頭を抱えていた。
「あなた、書かない?」と言われたので、ひらめいたものを渡した。
それがこれ

愛し子(いとしご)が 親越え行く日を楽しみに ピアノの腕が抜かれた如く

そうしたら昨日、生徒が同じテーマで短歌を詠んだものが学級通信に載っていた。
娘のを読んでびっくりした。

春風が 教えてくれる 思い出を 心の中にしまっておこう


詩人ではないか!!(親バカ炸裂!(笑))