コリン・デイヴィスのシベリウス 交響曲全集

シベリウス 交響曲全集  管弦楽曲集  ヴァイオリン協奏曲
コリン・デイヴィス指揮 ボストン交響楽団(1975~1980)
シベリウス 交響曲全集  管弦楽曲
コリン・デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団(1992~2000)

モーツァルトのオペラで、しなやかな音作りをしていたコリン・デイヴィスシベリウスが、評判がいいので買ってみた。
旧録音はヴァイオリン協奏曲を含み、新録音は「クレルヴォ交響曲」を含む。
今まで新しいシベリウス交響曲全集を買うと、だいたい1番から順番に聴いてきたのだが、実は好きな順番はまずは7番、そして6番、次に3、4、5番が横並びで、1、2番が最も低い。しかも第1、第2がシベリウスの中では最も長尺なので、正直第1、第2を聴き終えるのが、けっこう高いハードルだったりする。
なので、今回は聴く順序を変えてみようかな。