シェリングのモーツァルト ヴァイオリン協奏曲

モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲 第1番~第5番、第7番
ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ K.261
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド K.269 (261a)
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド K.373
2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ K.190 (186E)
ヘンリク・シェリング(vn)(ジェラール・プーレ(vn))
ギブソン指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1966~1970)

モーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲全集 管楽器のための協奏曲集」というBOXを、マリナー指揮の管楽器のための協奏曲集が目当てで買ったら、ヴァイオリン協奏曲がシェリングだった!これを買わなければシェリングモーツァルトは一生聴かなかったかもしれない。
ヴァイオリン協奏曲(特に3~5番)も、埋め草的な他の曲も、一度聴いただけで好きになってしまうほど傑作ぞろいで、まだまだ知らないモーツァルトがあるのだ、とつくづく思う。徐々に地道に聴いていくしかないな。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は5番までだ、と思っていたので第7番???と思ったら、偽作とされている曲で、なるほどモーツァルトっぽくない。