ラヴィ・シャンカールとジャズミュージシャン
Improvisation on the theme music from Pather Panchali(1962)
Bud Shank(fl)他
V7 1/2(1968)
Bud Shank(fl)
Emil Richards(per)他
Fire Night(1962)
Bud Shank(fl)
Dennis Budimir(gt)
Gary Peacock(bs)
Louis Hayes(dr)他
Ta Na Tom(1995)
Hariprasad Chaurasia(fl)
L.Subramaniam(vn)
Satyadev Pawar(vn)他
「ラヴィ・シャンカール・コレクション」である。
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/04/15
バド・シャンクという人は、本来はサックス奏者らしいが、シャンカールとの共演は、インド音楽との相性を考慮してか、すべてフルートを吹いている。
ほとんどが、単にインド音楽に別の楽器が加わった、という感じで、目先は変わるが物足りないと言えばものたりないが、さすがにギター、ベース、ドラムが加わったものは、民俗音楽的フュージョン(ディープ・フォレストあたり)の先取りとして興味深いし面白い。