ストラヴィンスキー「カンティクム・サクルム」「エレミア哀歌」「説教、物語と祈り」

ストラヴィンスキー「カンティクム・サクルム」
ストラヴィンスキー指揮 ロサンゼルス祝祭交響楽団(1957)
セリー主義の宗教音楽である。初演時に「春の祭典」ばりのスキャンダルを巻き起こしたとの事。確かにインパクトは強かったろう。
しかし、以前にも書いたがレコメン系プログレで鍛えられた耳には心地よいばかりである(笑)レコメン系ってストラヴィンスキーの影響ってなかったんだろうか。

ストラヴィンスキー
「エレミア哀歌」ストラヴィンスキー指揮 コロンビア交響楽団(1959)
「説教、物語と祈り」ストラヴィンスキー指揮 CBC交響楽団(1962)
セリー主義の宗教音楽である。
基本的には感想は「カンティクム・サクルム」といっしょである。