ハイドン 交響曲第9番~第12番

ハイドン
交響曲第9番
交響曲第10番
交響曲第11番
交響曲第12番
アダム・フィッシャー指揮 オーストリアハンガリーハイドン管弦楽団(1990)
9番、10番は、エステルハージ候の好みなのか、「朝」「昼」「夕」を書いてほっとしたのか、当たり障りのないBGM的な曲に聴こえる。
11番は、10分を超える第1楽章のアンダンテを始めとして工夫が多い聴き応えのある曲。
12番も、やはり9分を超える短調のアダージョが聴き応えがある。