2014-11-10 ハイドン 交響曲第9番~第12番 クラシック ハイドン交響曲第9番交響曲第10番交響曲第11番交響曲第12番アダム・フィッシャー指揮 オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団(1990)9番、10番は、エステルハージ候の好みなのか、「朝」「昼」「夕」を書いてほっとしたのか、当たり障りのないBGM的な曲に聴こえる。11番は、10分を超える第1楽章のアンダンテを始めとして工夫が多い聴き応えのある曲。12番も、やはり9分を超える短調のアダージョが聴き応えがある。