ハイドン 交響曲第49番~第51番

ハイドン
交響曲第49番「受難」
交響曲第50番
交響曲第51番
アダム・フィッシャー指揮 オーストリアハンガリーハイドン管弦楽団(1994 1995)
すべてシュトゥルム・ウント・ドラング期の作品である。
49番はヘ短調であるが、調性が短調の交響曲でも、4楽章中1,2楽章は長調だったりするが、この曲は徹頭徹尾短調である。特に第1楽章のアダージョと第2楽章のアレグロは特筆ものである。

50番、51番はうってかわって、全編長調であるが、シュトゥルム・ウント・ドラング期だけあって陰影は深い。

フィッシャー指揮の第49番のライブ映像!